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FX口座の安全性について~FX会社が破綻した場合~

FX口座の資金が万が一引き出せなくなってしまったら?

そんな事態が起こる可能性は今の日本の状況ではまずありえませんが、しかし、相場の世界では何が起こっても不思議ではありません。

そこで、今回はFX口座の安全性について説明したいと思います。

金融庁はFX会社の破綻については神経を尖らせている

日本でFXが個人向けの金融取引サービスとして本格的に始まったのは1998年頃で、そこからレバレッジ規制が行われる2011年頃までは、FX会社によってはかなり高いレバレッジで取引をすることができていました。

そして、100倍や200倍といった高いレバレッジで取引ができるFXが人気を集めるにつれて、取引量が増えていったときに起こったのが、2008年のリーマンショックです。

高いレバレッジ取引が行われる中、空前の為替の大変動が起こり、日本でも民間のFX会社が数多く姿を消しました。

また、2015年にはいわゆる「スイスフラン・ショック」でスイスフランが一日で大きく変動したことを発端にイギリスの大手FX会社が破綻するなど、相場の大変動が再びFX会社に大きな影響を与えたことが相場関係者だけでなく、世間の話題となりました。

そんなこともあり、FX会社の破綻については、金融庁もかなり神経を尖らせておりまして、現在では、仮にFX会社が破綻してもFX会社の抱える顧客資産を信託銀行との契約で保全することをFX会社に義務付けています。

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つまり、FX会社が破たんしても、FX口座にある資産は守られるということです。

また、その他にも金融庁は金融商品取引法でFX会社に自己資本規制比率を100%以上にしておくことを定めていまして、FX会社はこの水準を下回ると財務の健全性にリスクがあると判断されて、3か月以下の業務停止、もしくは登録取消となってしまいます。

ちなみに自己資本規制比率は水準により、下記のように義務付けられています。

〇140%を下回った場合、金融庁への届け出が必要

〇120%を下回った場合、新規口座開設受付の停止

〇100%を下回った場合、3か月以下の業務停止、もしくは登録取消

では、信託銀行が破綻してしまうリスクはないのでしょうか?

FX会社が破綻しても信託銀行が顧客の資産を守ってくれることは分かりましたが、では、信託銀行が破綻してしまうというリスクはないのでしょうか?

その可能性も、もちろんあります。

しかし、信託銀行は、自分の銀行としての資産と、契約先であるFX会社からの資産は別々に管理することを法律で義務付けられていますので、顧客資産は仮に信託銀行が破綻してしまった場合でも守られることになっています。(分別管理)

日本の大手FX会社の状況は?

では、日本の大手FX会社の財務の状況はと言いますと、下記の通りとなっています。

2017年6月時点自己資本規制比率信託銀行資本金上場/非上場
GMOクリック証券497.0%三井住友銀行、みずほ信託銀行、三井住友信託銀行、日証金信託銀行43億円上場
DMM FX867.2%日証金信託銀行、SMBC信託銀行98億円非上場
マネーパートナーズ450.2%三井住友銀行、みずほ信託銀行31億円上場
外為どっとコム1,105.6%三井住友銀行7億7850万円上場
SBI FXトレード823.3%三井住友銀行4億8000万円上場
ヒロセ通商320.5%日証金信託銀行,SMBC信託銀行7億9066万円上場
YJFX!1,259.1%三井住友銀行、みずほ信託銀行4億9000万円上場

どの会社を見ても、数字としての違いはありますが、いずれも財務の状況は健全と判断できる状況になっています。

まとめ

金融庁の規制の効果もあり、2015年に起きたスイスの「フラン」ショック」でも日本ではFX会社が破綻するようなことはありませんでした。

また、そのときにも自己資本規制に抵触するような会社もありませんでした。

スイスフランそのものの取引が日本ではそれほど多くなかったということもありますが、相場に大きな変動があっても、以前に比べて日本のFX会社の財務の健全性や破綻リスクについては、それほど心配する必要なくなってきたというのが現状です。

また、何かあっても信託銀行で財産が保全されることが義務付けられているというのも大きな安心材料と言えます。

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