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カナダ(カナダドル)で発表される重要経済指標やマーケットデータのまとめ

米ドル/カナダドル(USD/CAD)、カナダドル/円(CAD/JPY)を筆頭にカナダドルクロスの動向を探るにあたって欠かせないカナダ経済のファンダメンタルズ。

そこで今回は、FX初心者のために、カナダ発のチェックしておくべき重要経済指標やマーケットデータについて、説明していきたいと思います。

では、早速、見ていきましょう。

カナダで発表される重要経済指標やマーケットデータのまとめ

編集部にて表にしましたので、下記の表をご覧ください。

カナダの重要経済指標やマーケットデータリンク先
カナダ銀行Bank of Canada
カナダ政策金利Key Interest Rate(BOC)
カナダ政策金利の直近の状況Interest Rates(BOC)
カナダ政策金利の長期推移Interest Rates, Government Securities, Treasury Bills for Canada(St. Louis)
カナダ商品価格INDEXCommodity Price Index(BOC)
カナダの消費者物価指数の長期推移CPI Graphs(BOC)
カナダの失業率の長期推移Unemployment Rate: Aged 15 and Over: All Persons for Canada(St. Louis)
カナダの輸入価格INDEXの長期推移Import Price Index: Canada - All commodities(St. Louis)
カナダからアメリカへの輸出の状況U.S. Exports of Goods to Canada, f.a.s. basis(St. Louis)
カナダの株式市場canada ETF(stockcharts.com)
米ドル/カナダドルの長期推移Canada / U.S. Foreign Exchange Rate(St. Louis)

Bank Of Canada/理事会の会合スケジュール

カナダの金融政策の舵取りを行っているカナダ銀行(=BOC)。

そのBOCが金融政策を決めるために行っている会議が「金融政策決定会合」になります。

スケジュールは、BOCのサイトに掲載されておりまして、政策金利と金融政策についての声明発表が行われます。

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量的緩和策の発表、金融引き締め策の発表、政策金利の上げ・下げで為替のマーケットは大きく動くことがありますので、カナダ発の経済指標としては最も重要な指標の一つになります。

参考/Bank of Canada
参考/Key Interest Rate(BOC)

カナダ政策金利の推移

カナダ・ドルの動向を占う最重要ポイントの一つとも言えるカナダの政策金利

2015年に2度の利下げを行い、直近の政策金利はBOCのサイトで確認することができます。

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参考/Interest Rates(BOC)

またより長期でカナダドルの政策金利を見てみますと、現在は1950年来の水準にまで落ち込んでいることが分かります。(下はカナダの国債利回り)

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カナダドルをトレードするときには短期トレード・長期トレード問わず、是非チェックしておきたいところです。

参考/Interest Rates, Government Securities, Treasury Bills for Canada(St. Louis)

カナダ商品価格INDEX

そして、カナダドルをトレードするにあたって、チェックを欠かせないのが、資源価格です。

BOCのサイトでカナダの主要輸出品目である商品価格INDEXが更新されていますので、現在の状況は必ずチェックしておきたいところです。

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中でも原油価格はカナダドルの為替レートに大きく影響を与えますので、要注目になります。(グラフ内の赤い箇所)

参考/Commodity Price Index(BOC)

カナダの消費者物価指数の長期推移

カナダの政策金利に少なからぬ影響を与えている消費者物価指数。

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ITバブル崩壊後に急騰したり、2008年の金融危機のときに暴落するなどがありましたが、近年は1~3%内のマイルドなインフレ率で推移しています。

カナダ・ドルをトレードしていく上では、金利動向に影響を与える経済指標の一つですので、定期的にチェックしておきたいところです。

参考/CPI Graphs(BOC)

カナダの失業率の長期推移

カナダのファンダメンタルズを把握する上で欠かせない雇用の状況。

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アメリカ経済への依存度が高いことから、特に近年は、アメリカの雇用の状況に近い推移となっています。

参考/Unemployment Rate: Aged 15 and Over: All Persons for Canada(St. Louis)

カナダの輸入価格INDEXの長期推移

カナダドル銀行が交易条件の一つとしてチェックしているカナダの輸入価格の動向。

輸入価格が高くなると、カナダの国際収支の悪化に繋がることから、”カナダドル安”を意識した発言が出ることがありますので、チェックしておきたいところです。

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近年は資源価格が下落していること、カナダドル安が進んでいることから、輸入価格は下落傾向にあります。

参考/Import Price Index: Canada – All commodities(St. Louis)

カナダからアメリカへの輸出の状況

カナダはアメリカ経済への依存度が高いことから、アメリカへの輸出の状況から、カナダ経済の現状を把握することが貴重な手がかりになることがあります。

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カナダの輸出が落ち込んだりすると、カナダとしては”カナダ安”を意識した金融政策などを実施してきたり、要人発言が出てきたりすることがあります。

参考/U.S. Exports of Goods to Canada, f.a.s. basis(St. Louis)

カナダの株式市場

カナダ経済をチェックする手掛かりとして、カナダの株式市場の動向は重要なデータとなります。

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株式市場と、米ドル/カナダドルは連動したような動きをすることがほとんどですが、”異変”を感じた時には、ポジション調整などの参考にしたいところです。

参考/canada ETF(stockcharts.com)

米ドル/加ドルの長期推移

そして、最後は米ドル/カナダドルの長期推移になります。

usdcad

カナダドルのトレードをする上では、最も重要になる対米ドルでのレート。

特に中長期のトレードでは、チェックは決して怠ることはできません。

参考/Canada / U.S. Foreign Exchange Rate(St. Louis)

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