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ユーロ圏で発表される重要経済指標やマーケットデータのまとめ

ユーロ/米ドル、ユーロ/円を筆頭にユーロクロスの動向を探るにあたって欠かせないユーロ圏経済の先行き。

そこで今回は、FX初心者のために、ユーロ発のチェックしておくべき重要経済指標やマーケットデータについて、説明していきたいと思います。

では、早速、見ていきましょう。

ユーロで発表される重要経済指標やマーケットデータのまとめ

編集部にて表にしましたので、下記の表をご覧ください。

ヨーロッパの重要経済指標やマーケットデータリンク先
欧州中央銀行ECB
ECB理事会スケジュールMeetings of the Governing Council and the General Council
政策金利の長期推移Interest Rates, Discount Rate for Euro Area(セントルイス連銀)
ユーロの実効為替レートの長期推移Real Broad Effective Exchange Rate for Euro Area(セントルイス連銀)
ユーロ圏(19ヶ国)のGDPの長期推移Gross Domestic Product for Euro Area (19 Countries)(セントルイス連銀)
ユーロ圏の失業率の長期推移Unemployment rate (as a % of labour force)/ECB
ユーロ圏の消費者物価指数の長期推移Inflation rate (HICP)/ECB
ユーロ圏の輸入の状況Imports of goods and services(ECB)
ユーロ圏の輸出の状況Exports of goods and services(ECB)
ドイツ10年国債の利回りLong-Term Government Bond Yields: 10-year: Main (Including Benchmark) for Germany
ドイツのGDPの長期推移Gross Domestic Product by Expenditure in Constant Prices: Total Gross Domestic Product for Germany

ECB/ECB理事会スケジュール

ユーロ圏の金融政策の舵取りを行っている欧州中央銀行。

そのECBが金融政策を決めるために行っている会議が「ECB理事会」になります。

政策金利の上げ・下げ、量的緩和策の発表、金融引き締め策の発表で為替のマーケットは大きく動くことがありますので、ユーロ発の経済指標としては最も重要な指標の一つになります。

特にドラギ総裁になってからは、「ドラギ・マジック」や「ドラギ・ショック」と称され、金融政策会合の度に大きく変動することが少なくありませんので、要チェックです。

参考/ECB
参考/Meetings of the Governing Council and the General Council

政策金利の長期推移

ユーロの動向を占う最重要ポイントの一つとも言えるユーロの政策金利

リーマンショック前は3-5%程度で推移していたユーロの政策金利も、2008年のリーマンショックに端を発する金融危機、2010年のPIIGS危機で異例の低金利まで金利は低下しています。

rate

ただ、ECBは非伝統的な金融政策を積極的に推進していますので、いずれユーロ圏における政策金利も上向いてくることが予想され、ユーロ絡みの通貨ペアをトレードしていくにあたって、チェックは怠ることができません。

参考/Interest Rates, Discount Rate for Euro Area(セントルイス連銀)

ユーロの実効為替レートの長期推移

BIS(国際決済銀行)により算出されている通貨の相対的な実力を表す実行為替レート。

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実際のトレードでユーロの実効為替レートが話題になることはほとんどありませんが、ユーロの相対的な実力を長期的に俯瞰する数値としては参考になる指標の一つです。

参考/Gross Domestic Product for Euro Area (19 Countries)(セントルイス連銀)

ユーロ圏(19ヶ国)のGDPの長期推移

ユーロ圏経済の状況を把握する意味ではチェックが欠かせないEUのGDP

gdp

加盟国が増えていることもあり、GDPは順調に右肩上がりを続けています。

ただ、イギリスがEUから抜けるのではという議論がありますので、その点は今後の注目の的となりそうです。

参考/Gross Domestic Product for Japan(セントルイス連銀)

ユーロ圏の失業率の長期推移

PIGS危機以降、非伝統的な金融政策の実施の効果もあり、失業率は順調に下がってきています。

um

ただ、過去の失業率に比べると、依然として失業率は高い状態が続いています。

ユーロをトレードしていく上では、ユーロ圏の雇用の状況は大きなトピックの一つですので、定期的にチェックしておきたいところです。

参考/Unemployment rate (as a % of labour force)/ECB

ユーロ圏における消費者物価指数の長期推移

各国の中央銀行が政策目標に掲げる物価指数。

ユーロも長らくデフレに苦しんでいる状況が続いています。

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金利や金融政策に大きな影響を与えるインフレ・レートは、ユーロをトレードするときは、チェックを怠ることはできません。

参考/Inflation rate (HICP)/ECB

ユーロ圏の輸入の状況

ユーロ圏の経済の動向を探る経済指標として、貴重な手がかりの一つとなるのが輸入の状況です。

import

ただ、加盟国も増えていることから、輸入規模で趨勢を図ることは注意が必要です。

その他の経済指標とあわせて点検することをおすすめします。

参考/Imports of goods and services(ECB)

ユーロ圏の輸出の状況

輸入同様、順調に右肩上がりのユーロ圏の輸出。

export

輸出はユーロ安も大きく寄与する形になりますので、輸出の状況についてECBの要人が為替レートに言及した場合などは、その言及した内容もチェックしておきたいところです。

参考/Exports of goods and services(ECB)

ドイツ10年国債の利回り

ヨーロッパ経済の要であり、先進国の中でも最も競争力のある国でもあるドイツ。

ドイツの10年国債の利回りはアメリカの10年国債利回りに次いで、債券投資の対象として注目されている利回りになります。

germany10

日本同様、ドイツの10年国債利回りは1990年ごろから、ほぼ一貫して金利は下がり続けています。

今後もそれが続くかどうかは分かりませんが、金利が動くときはFXの相場も動き出すことになると思いますので、定期的に点検しておきたい指標の一つです。
参考/Long-Term Government Bond Yields: 10-year: Main (Including Benchmark) for Germany

ドイツのGDPの長期推移

ユーロ経済の動向を占う意味では、ドイツ経済の動向は最重要チェック国になります。

ggdp

ドイツのGDPは、FXにおける中長期のポジション作成や手じまいの大きなヒントになることが少なくありません。

参考/Gross Domestic Product by Expenditure in Constant Prices: Total Gross Domestic Product for Germany

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