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為替の変動によってFXで利益と損失が出る仕組み

「FXは売り注文も買い注文もできるから、どんな局面でも利益を上げるチャンスがあるって本当?」」

これは、結論から言えば、本当です。

と言われても・・・、FXの利益や損失が発生する仕組みは初心者に取ってみると、なかなか理解しにくく、「一体、FXでは、どこから利益や損失が発生するの?」という疑問が拭い切れないかもしれません。

そこで、今回は、FXをこれからはじめてみたいという方のために、FXの利益と損失の仕組みについて、できるだけ簡単に説明していきたいと思います。

FXの利益や損失は為替変動で決まる

毎日のニュースの中で、「今日の為替市場の値動きは、昨日よりも〇〇銭の円高・ドル安が進んでいます~」といった風に伝えられることがありますが、FXの取引の舞台となるのは、まさに、その為替市場になります。

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そして、平たい言葉で言いますと、FXは、為替市場の先行きを予想して当てるゲームになります。

例えば、日本人に最も馴染みの深い通貨ペアといえば、米ドル/円だと思いますが、この先、円高になるか、円安になるのかを予想して、その予想が当たれば利益、外れれば損失という仕組みになります。

では、冒頭で、疑問として掲げた「売り注文でも買い注文でも利益を上げることができる」ということは、どういうことのなのでしょうか?

FXにおける売り注文と買い注文について

米ドル/円をベースに説明していきたいと思います。

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米ドル円は、FXでは上記のようにUSD/JPYという表記で世界で統一されていまして、もっと分かりやすく表記し直しますと、USDをJPYで割り算しているという形になります。

そして、このUSD/JPYに対して売り注文や買い注文を入れるということは、それぞれ下記のようなことを意味しています。

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〇売り注文を入れる

米ドル・円に対して、売り注文を入れるということは、USD/JPYの先頭に来ている通貨の「USD=米ドル」を売る、ということを意味しています。

そして、米ドルを売るということは、チャートが右肩下がりになって、米ドルの価値が下がれば、利益になります。

つまり、売り注文を入れた場合は、ドル安が進めば、利益が上がるという仕組みになります。

〇買い注文を入れる

一方、米ドル/円に対して、買い注文を入れるということは、USD/JPYの先頭に来ている通貨の「USD=米ドル」を買う、ということを意味しています。

米ドルを買うということは、チャートが右肩上がりになって、米ドルの価値が上がれば、利益になります。

つまり、買い注文を入れた場合は、ドル高が進めば、利益があがるという仕組みになります。

〇売り注文や買い注文=通貨ペアの先頭の通貨を売ったり買ったりすること

FXにおいて利益や損失を出す仕組みを理解するには、通貨ペアの先頭に来ている通貨を買ったり売ったりして、その通貨がどちらに進めばいいのかということだけ、把握できていれば、それで全てを理解することができます。

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例えば、世界で最も取引されている通貨ペアである、ユーロ/ドル=EURUSDでもその仕組みは同じです。

先頭に来ているEUR=ユーロに対して売り注文を入れて、その後、為替レートが下に向かっていけば、利益が出ることになります。

また、逆にEUR=ユーロに対して買い注文を入れて、その後、為替レートが上に向かっていけば、利益が出るということになります。

重要なポイントですので、繰り返しますが、

FXでは、通貨ペアの先頭に来ている通貨に対して売り注文あるいは、買い注文を入れて利益を上げる

という仕組みになっています。

為替変動による利益の出し方

では、具体的に、FXの取引をした場合の為替の利益の出し方や利益額について、見ていきましょう。

以下の条件で買い注文を行ったとします。

項目内容
元手100万円
レバレッジ1倍
買付レート100円
保有ポジション100万円
保有Lot1Lot(1万通貨)

そして、買い注文を行った後、予想通り、ドル高が進み為替レートが101円になったときに、そのポジションを閉じた場合、ちょうど動いたプライスは1円になりますので、利益は10,000円ということになります。

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では、売り注文の場合も見ておきましょう。

買付レートではなく、売り注文で入っていますので、売り値になっていることにご注意ください。

項目内容
元手100万円
レバレッジ1倍
売り値100円
保有ポジション100万円
保有Lot1Lot(1万通貨)

そして、売り注文を行った後、予想通り、ドル安が進み為替レートが99円になったときに、そのポジションを閉じた場合、ちょうど動いたプライスは1円になりますので、利益は10,000円ということになります。

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さらに、FXでは、もう一つの特徴であるレバレッジをかけることができますので、利益の出し方は、レバレッジ次第でさらに大きく膨らませることも可能です。

項目内容
元手100万円
レバレッジ5倍
買付レート100円
保有ポジション500万円
保有Lot5Lot(5万通貨)

例えば、先ほどと同じ元手100万円で米ドル/円に対してレバレッジ5倍で買い注文を行い、その後、ドル高円安が1円分、進んだところでポジションをクローズすると、利益はレバレッジ分だけ増えて5万円になります。

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なお、逆に動いてしまった場合は損失も5倍になってしまいますので、レバレッジを上げるときは、そのリスクについても、十分気を付ける必要があります。

レバレッジについて、もっと詳しく知りたいという方は、「FXにおけるレバレッジの意味と効果を知ろう!」の記事も参考にして頂ければと思います。

為替変動によるFXでどれくらい利益が出るのでしょうか?

では、為替変動によるFXで、どれくらいの利益が出るのでしょうか?

下はDMM FXのサイトから2011~2015年にかけての米ドル/円のデータを表示したものになります。

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2012年の年末のアベノミクスのスタートから、2015年の11月の3年で、80円から120円まで、約40円の値動きがありました。

例えば、下記のようなポジションを持っていたと仮定して、シュミレーションをしてみましょう。

項目内容
元手100万円
レバレッジ1.6倍(買付時)
買付レート80円(2012年11月)
含み益+80万円(2015年11月)
保有ポジション160万円(買付時)
保有Lot2Lot(2万通貨)

元手100万円でレバレッジを1.6倍にして、3年間、米ドル/円を保有していると、1Lot=10,000通貨あたり40万円の利益が出ていることになり、ちょうど3年で元手の資金は180万円にまで増える計算になります。

上記は100万円の元手とレバレッジ1.6倍というシュミレーションでしたが、例えば、元手が500万円で、レバレッジを9.6倍にすると、以下のようになります。

項目内容
元手500万円
レバレッジ9.6倍(買付時)
買付レート80円(2012年11月)
含み益+2,400万円(2015年11月)
保有ポジション4,800万円(買付時)
保有Lot60Lot(60万通貨)

3年で元手は500万円から、なんと約2,900万!に達します。

あくまでシュミレーション上の話ですが、3年間で資産は6倍近くまで増える計算になりますので、この波にうまく乗れた人は、大きな利益を手にすることができたことがお分かり頂けるかと思います。

FXで、どれくらいの利益が出るの?ということについては、投資の資金の規模やレバレッジによって変わってきますが、運用方法によっては、かなり大きな利益も決して夢ではありません。

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