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FXでの逆指値注文の方法と意味について

FXには様々な注文方法がありますが、今回はその中でも逆指値注文について説明してみたいと思います。

FX初心者の方には、慣れるまで少しわかりにくいところもあるかと思いますので、できるだけ簡単に説明するために、図解を交えながら説明していきたいと思います。

では、早速見ていきましょう。

逆指値注文の意味

FXの取引に限らず、相場の名のつくところ、その先行きを常に当て続けるというのは、どんな有名なトレーダーでも容易なことはではありません。

言い換えれば、相場の先行きを予想するというのは、大変難しく、むしろ、予想は外れることは当たり前と言ってもいいかもしれません。

そして、自分の予想と実際の相場の展開が外れたときに重要になってくるのが、「損切り」です。

例えば、米ドル/円が1ドル=100円のときに、これから円安が進むと予想して買いを入れたものの、実際には予想とは裏腹に、98円まで下がってしまったとします。

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この後、米ドル/円が持ち直して買値である1ドル=100円まで戻ってくればいいのですが、一方で、放置しておくとズルズルと損失が拡大する可能性もあります。

そして、このとき、最も重要になってくるのは、損失をどこまで許容できるかという点です。

米ドル/円が95円まで下がっても大丈夫という人もいれば、97円まで下がったら、それは予想が違ったので、一旦、損切りするという人もいるでしょう。

そして、その自分が許容できる損失をあらかじめ、決めるためにあるのが逆指値注文ということになります。

先ほど、これから円安になることを予想して、1ドル=100円のときに米ドル/円を買い注文を出しましたが、例えば、自分の予想とは逆に1円、円高が進んだ場合は、それは自分の予想が違ったということなので、そのときは、損切りすることに決めておくという流れになります。

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つまり、逆指値注文は、損失を自分が許容できる範囲で限定するために存在しているということになります。

逆指値注文のメリットとデメリット

でも、自分の予想が外れたら、逆指値注文を入れなくても、すぐに決済すればいいのでは?という意見もあるかもしれません。

その通りです。

ただ、実際のトレードでは、損失を確定することに心理的な抵抗があってなかなか決済注文ができなかったり、あるいは、就寝後に相場が急変して大きく値が動いたときは、朝、起きてみて許容できる以上の損失を抱えてしまっていたりということがあったりします。

そんなときでも、あらかじめ逆指値注文を入れておけば、自分が許容できる損失に限定ができますので、自分が決めたトレードのルールに沿って運用ができるということが逆指値注文のメリットになります。

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売り注文から入った場合でも、逆指値注文は、もちろん有効に使うことができます。

ただ、逆指値注文にもデメリットが存在します。

例えば、相場がボックス相場である一定の範囲で行ったり来たりするような場合は、損切りばかりするようなことになってしまいかねません。

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損失が限定できるというメリットはあるものの、相場環境によっては、逆指値注文が投資の成績にマイナスの影響を与えてしまうということは、十分起こりえます。

逆指値注文が機能するとき

では、逆指値注文の有効な使い方には、どんなケースがあるのでしょうか?

逆指値注文が上手く機能する例としては、下記のような例が挙げられます。

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例えば、これから、大きな上昇トレンドが発生しそうというときに、新規に買い注文を入れた後、予想が外れたときのために逆指値注文を入れておきます。

実際の値動きでは、その逆指値注文には引っかからず、そのままポジションを抱えていると、相場が大きく上昇して利益を手にすることができるといった展開が、最も上手く逆指値注文が機能したケースになります。

このときに、重要になるポイントは、損失は限定されているものの、もし上手くいけば大きなリターンを期待できるという点で、損失に対して、期待される収益の比率がどれくらいであるかを計る「リスクリワードレシオ」と呼ばれるこの考え方は、FXで取引の戦略を構築していく上で、とても重要な考え方になります。

先ほど、逆指値注文はボックス相場で損失を生みやすいというデメリットがあるということを説明させて頂きましたが、別の言い方をすれば、相場にトレンドが出ていないときは、このリスクリワードレシオが低すぎるために、”割に合わない”ということになります。

そういった意味では、逆指値注文は、トレードで大きな収益が期待できるときで、その予想が外れたときの保険のような位置づけにあると考えることができるかと思います。

逆指値注文を使って利益を確保する方法

逆指値注文は、自分のポジションに利益が出ているときで、その後の展開を予想するときにも有効に使えます。

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例えば、自分の予想通りの方向に相場が動いた結果、今は利益が出ているが、そろそろ相場が反落してもおかしくない・・・と予想したとします。

ただ、一方でこのまま相場が上昇し続けたときは、そのトレンドにそのまま乗り続けたいというスタンスのときは、現在のプライスより、少し下に逆指値注文を置いて、反落した時は利益を確定し、トレンドが継続した時は、ポジションをそのまま持ち続けて、利益をさらに拡大させるという戦略になります。

逆指値注文は新規注文でも可能

ここまでは、持っているポジションを決済するときの逆指値注文の方法を見てきましたが、FXの取引では新規注文でも逆指値注文を使うことができます。

下記はDMM FXの逆指値注文を新規注文で出す場合の画面です。

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注文タイプから逆指値注文を選択します。

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画像では「買い」のところが赤くなっていますが、このときは「買い」で逆指値注文を出すということになります。

また、有効期限や注文レートを自由に設定できるだけなく、決済同時発注を入力することができます。

上の画面では、逆指値注文を入れたところから、10pips損失が発生すると自動的に損切りするという注文になります。

まとめ

「FXでの逆指値注文の方法と意味について」と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか。

FXの取引において欠かせない「損切り」を考えるとき、逆指値注文が果たす役割は非常に大きく、きっとトレードでは欠かせない注文方法になるかと思います。

トレードスタイルに合わせて、逆指値注文を上手く使いこなして頂ければと思います。

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