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ROCのFXでの効果的な使い方とは?

レイト・オブ・チェンジ(Rate of Change)=ROCは、そのシンプルな算出方法から手軽に相場の状況をチェックできるオシレーター系のテクニカル指標になります。

今回は、そんなROCについて、FX初心者のために、ROCの見方、ROCを使ったトレードの方法、ROCの効果的な使い方などについて、見ていきたいと思います。

では、早速、見ていきましょう。

ROCの見方

?現在の為替のプライス÷過去の為替のプライス×100

算出方法もシンプルで、直感的に今の相場が上昇相場なのか、下落相場なのかということを判断するのに使えます。

roc01-580

ROCのニュートラルは、100となりまして、100より上の場合は、上昇トレンド、100より下の場合は、下落トレンドにいるということを表しています。

ROCは、過去の値と比較して、現在の値はどういった水準なのかということを相対的に表示しているので、例えば、ストキャスティクスの%Kが20以下で売られすぎ、80以上で買われすぎといったような、どの水準まで上がれば、買われすぎ、どの水準まで下がれば、売られすぎといったものは基本的に存在しません。

100をニュートラルに、それより上か下しかないということになります。

では、ROCを使ったトレードは、どのように組み立てていくことになるのでしょうか?

実際に、チャートを見ながら、ROCを使ったトレードを見ていきましょう。

ROCを利用したトレード

下のチャートは、米ドル円の2015年8月から9月にかけての日足チャートとROCを表示したものです。

roc02-580

ROCは、売られすぎ、買われすぎがないため、一般的にはトレンドが発生したポイントでエントリーを行い、その流れに乗ったまま順張りを続けて、そのトレンドが反転したところで、ポジションをクロ-ズするといった方法になります。

上の例では、100以上で推移していたROCが、8月下旬に陰線とともに、ニュートラルの100を下抜けする形で割り込んでいますが、そのときがまさに売りでエントリーを建てるタイミングになります。

そして、今度は、ROCが96あたりで反転するのを確認してから、ポジションを閉じるといったトレードになります。(ポジションを閉じるポイントは、トレードスタイルによってご自由に選択しても問題ありません。)

ROCを使ったトレードでは、上手く流れに乗ることができれば、短期間で大きな利益を生むことができるチャンスを秘めていることがお判りいただけるかと思います。

では、買いエントリーの場合も見てみましょう。

下はユーロ米ドルの2015年8月から9月にかけての日足チャートとROCになります。

roc03-580

売りの場合とは逆に、ROCが100以下で推移した後に、100を下から上に抜ける形で上昇してきたところで買いエントリーのポジションを建てます。

日足チャートも陽線が続いており、相場の勢いを感じます。

そして、ROCが反転したことを確認してポジションをクローズ。

高値のピークでポジションを閉じることができたわけではありませんが、短期間で大きく利益を取ることができていますので、上出来ではないでしょうか。

「頭と尻尾はくれてやれ」というマーケットの格言がありますが、逃げ遅れるよりは、いいのではないでしょうか。

ROCをFXで効果的に利用するために

ROCを利用したトレードが、いつも上のようにうまくいくわけではありませんが、ROCを使ったトレードは、順張りトレードとして使う分には、FX初心者の方にとっても非常に使いやすいことがお判りいただけたかと思います。

そして、ROCをさらに、効果的に使う方法もご紹介したいと思います。

先ほど売りエントリーのところで紹介した米ドル円の日足チャートをご覧ください。

roc04-580

ROCを利用したトレードでは、ROCがニュートラルの100を下抜けするのを確認してからエントリーするのが一般的ですが、別の方法を利用して、もう少し早めに仕掛けるという方法もあります。

それが、ROCの中にトレンドラインを引いて、それをブレイクしたところでエントリーをするという方法です。

この方法のメリットは、上手くいけば、ROCがニュートラルの100に達する前に、ポジションを取ることができますので、さらに利益を伸ばせるという点です。

実際に、この方法を使ったトレードでは、ROCがまだ102という段階で、ショート・ポジションを作ることができています。

また、早めにエントリーをすることができれば、仮にブレイクがダマシであっても、損切する場合に損を少なくすることもメリットの一つと言えるかもしれません。

このようにROCには、それ単体でも、また他のテクニカル指標と組み合わせることで、様々な使い方ができます。

是非、FXのトレードの参考にして頂ければと思います。

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