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スイス(フラン)で発表される重要経済指標やマーケットデータのまとめ

米ドル/スイスフラン(USD/CHF)、スイスフラン/円(CHF/JPY)、ユーロ/スイス(EUR/CHF)などのフランクロスを取引するにあたって、まず把握しておきたいことは、他の国では重要になってくるような経済指標がフランの場合、あまり材料視されるということが少ないということです。

スイスのCPIや失業率の結果でフランのレートが動くということはあまりなく、仮に動いても極めて限定的な動きとなることが少なくありません。

とは言いましても、フランを取引するにあたって、チェックしておくべき重要経済指標やマーケットデータはありますので、今回はFX初心者向けに、どういった経済指標やマーケットデータがあるのかということを説明していきたいと思います。

では、早速、見ていきましょう。

スイスで発表される重要経済指標やマーケットデータのまとめ

編集部にて表にしましたので、下記の表をご覧ください。

スイス(フラン)の重要経済指標やマーケットデータリンク先
スイス国立銀行Swiss National Bank
政策金利INTEREST RATES(SNB)
マネタリーベースの長期推移Swiss Monetary Base Aggregate(St. Louis)
外貨保有の推移Relevant Foreign Currency Positions of Swiss National Bank(St. Louis)
スイスの株式市場Switzerland ETF(stockcharts.com)
米ドル/フランの長期推移Switzerland / U.S. Foreign Exchange Rate(St. Louis)

Swiss National Bank/スイス国立銀行の会合スケジュール

スイスの金融政策の舵取りを行っているスイス国立銀行(SNB)

近年は、2015年の対ユーロにおける上限目標の撤廃によるフランの暴騰、当座預金に対するマイナス金利の導入など、SNBは為替相場で話題に事欠きません。

量的緩和策の発表、金融引き締め策の発表、政策金利の上げ・下げで為替のマーケットは大きく動くことがありますので、スイス発の経済指標としては最も重要な指標の一つになります。

参考/Swiss National Bank
参考/Time schedule(SNB)

スイス政策金利の推移

フランの動向を占う最重要ポイントの一つとも言えるスイスフランの政策金利

SNBのサイトでは、最新のオフィシャルバンク・レートを確認することができる他、SNBがターゲットとしているレンジも確認することができます。

rate

1970年代に一度、導入したマイナス金利を2015年に再度、導入をしています。

SNBはフランのレートに対しては非常に神経質なので、フランをトレードするときには短期トレード・長期トレード問わず、是非チェックしておきたいところです。

参考/INTEREST RATES(SNB)
参考/Target range of the Swiss National Bank

スイスのマネタリーベースの長期推移

スイス国立銀行は他の先進国同様、デフレ脱却に向けて量的緩和を続けて、膨大な資金を市場に供給し続けています。

1950年以来の下のチャートをご覧頂くとお判りいただけるかと思いますが、まさにその規模は”非伝統的”と呼ぶにふさわしい規模で展開しています。

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スイスフランをトレードしていく上では、定期的にチェックしておきたいマーケットデータの一つになります。

参考/Swiss Monetary Base Aggregate(St. Louis)

SNBの外貨保有の推移

SNBが2015年の1月に上限撤廃した”フランショック”の原因になったとも言われているSNBの外貨ポジション。

1975年からの下のチャートをご覧いただきますと、SNBがフラン高を抑制するために膨大な資金を投じて”介入”していることがよく分かります。

rfcp

SNBの総裁が自国の通貨高を牽制しているうちは、フラン高が継続する可能性がありますが、SNBがフラン売りを中止したり(フラン売りをストップ)、逆にこれまで積み上げた外貨を放出するような状態になると、一気にフラン高が再び進みかねませんので、ユーロスイスなどをトレードするときは、SNBの総裁や副総裁などの発言には、最大限の注意を払う必要があります。

参考/Relevant Foreign Currency Positions of Swiss National Bank(St. Louis)

スイスの株式市場

”ゴールドよりも固い”と言われるスイスフランはリスク回避のときに、安全資産として買われやすいですが、一方、スイスフラン高が進むと主力の輸出産業に大きな影響が出てしまうスイスの株式市場。

stock

フラン安が進むときは、株式市場も堅調になるという意味では、日本のマーケットと同じような特徴を持っていることが垣間見えます。

参考/Switzerland ETF(stockcharts.com)

米ドル/スイスフランの長期推移

そして、最後は米ドル/スイスフランの長期推移になります。

usdchf

フランのトレードと言えば、ユロスイやスイス円という方が多いかもしれませんが、対米ドルでのレートチェックも怠ることはできません。

1970年から40年間以上に渡ってスイスフラン高が続いてきていますが、今後、そのトレンドが反転したときの動きは大きなものになることが予想されますので、中長期のトレードを考えているトレーダーは特にチェックしておきたいところです。

参考/Switzerland / U.S. Foreign Exchange Rate(St. Louis)

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